【アダルトチルドレン】「●●すべき、●●せねば、●●ではいけない」の窮屈な生きづらさを改善するには!?

*窮屈なマイルールで生きづらいお悩みありませんか?

自分の心の中で、「●●するべき」「●●せねば」「●●ではいけない」などという窮屈なマイルール(制限)があって、なんだか生きづらいとうお悩みはありませんか?

こんにちは。アダルトチルドレン負の連鎖を断ち切ったいのちを輝かせるカウンセラーの心田真与(ここたまよ)です。

自分のマイルールの「べき」⇒(例:結婚するべき)がレベルアップすると「ねば」へ⇒(例:結婚せねば)となり、更にレベルアップすると「ではいけない」⇒(例:独身ではいけない)などと、どんどん義務や禁止事項となって、自分自身を苦しめていることってありませんか?

*改善策はズバリ!自分の思い込みにより、できてしまった「当たり前(べき、ねば、ではいけない)」がある状態だとに気づく事です。

自分では、気づかぬうちに「べき、ねば、ではいけない」という価値観で、物事を判断し、ジャッジしてしまい、結局自分自身が、とても窮屈な生き方になってしまっているのです。

自分が苦しいのは、こうした自分自身へ課している不自由な思い込みがあることに気づくことが、解決への早道となります。

*「窮屈なマイルール」ができた理由は・・・?

幼い子供の頃の親との繰り返されたやりとりの中で、身についてしまった思い込みがあるからです。

アダルトチルドレン(以下AC)気質の方々によくある「べき、ねば、ではいけない」状態が強いと他の考え方を受けいれることができなくなり、自分自身の思い込みの価値観から外れた自分自身を責め、否定をし、自己嫌悪に陥ったりしがちです。

又、他人に対しても自分の価値観を強要しがちで、対人関係がうまくいかなくなるケースもあります。

*カウンセラー心田の事例

自身の母親がACだったため、価値観の強要がとても顕著で、日常の細々したことから、人生観に至るまで、「●●すべき、●●せねば、●●ではいけない」を繰り返し耳から入れることになっていました。

例えば。。

・女性は結婚して子供を産んで育てる(べき)ことが幸せな事である。

・妻は夫をたて(ねば)、ならない。

・夢は叶うものではないから、夢を見ては(いけない)。

昔の女性の価値観にありがちではありますが、それを子供に強要してしまうと、無意識に

刷り込まれた思い込みにより、自分の本当の気持ちに気づく事ができなかったり、自由に行動すらできなくなってしまいます。

*まとめ

自分の心の思い込みによって、多種多様な価値観や感じ方を持って生きることができずに、又、それを受け入れることもできず、苦しくて窮屈な「マイルール」で自分を縛り付けてしまう生き方から解放されたいですよね。

自分自身で、そんな苦しい生き方をしていることに気づくことで、本当はもっと自由に生きていけることを知るきっかけになれば幸いです。

なかなか、自分一人では、そんな気づきがわからない、、具体的にどうしたら、いいのかわからないという方は、ぜひ専門のカウンセラーへご相談することをおすすめします。