【アダルトチルドレン】頑張りすぎ疲れを改善する秘訣

こんにちは。
アダルトチルドレン(以下AC)負の連鎖を断ち切った心理カウンセラー心田真与です。

*頑張りすぎて心も身体も不調になる事を繰返していませんか?

自分の都合(心や身体)よりも周りを優先させて、無理しながらでも頑張りすぎて、疲れてしまい、最終的にはダウンしてしまうというお悩みはありませんか?

周囲の期待に応えようと必死に働いたり勉強したりしすぎて、疲れているはずなのに、休まず働き続けてしまう

頑張ることで自他から認められると無意識に思い込んでおり、休んでしまうと「自分は弱い人間だから駄目だ!」などと思うことはありませんか?

又、「くつろぐ自分は良くない!怠けていてはダメだ!」なんて感じることで、ゆっくりくつろぐ時間を持てなかったり、ということはないでしょうか?

*頑張り疲れの改善策は・・・

こうした状況を繰返してしまう時は、意識して、少し立ち止まり、自分の心を見つめられる状態を作ってみましょう。

例えば、入浴タイムなどに、湯船につかりながら、自分の心との対話をしてみましょう♪

自分に対して、自分から、やさしく質問してみるのがおススメですよ。

「なんで、ここまで、私は、がむしゃらに頑張ってしまうの?」

「がんばっている私の心は、今どんな気持ちなの?楽しいの?」などなど

自分の中にもう一人の頑張り屋さんの自分がいると想像して、話かけてみてください。

*なぜなら…心の声に耳を傾けることの大切さを味わえるから

忙しく、頑張ってしまう時って、自分の心や身体のことを振り返ることもなく、放置している状態になりがちですよね。

頑張りすぎて、ついに、体調を崩し、強制停止がかかる状態にならないとストップできないことを繰り返してしまう。

なぜ、自分の心が無意識の内に「がんばらなければならない」状態になっているかを知って、理解することで、頑張りすぎて疲れ果てるという負の連鎖を断ち切ることができるからです。

自分に問いかける時間を持つことを習慣にすると、ポツリ、ポツリと心から本当の声が聞こえてくるようになります。

大切なご自身の為に、意識して、自分の心のケアの時間をもってみましょう

*頑張りすぎの真の原因とは?!

この「がんばりすぎて疲れてしまう」の事例は、カウンセラー心田の長年の自滅パターンでした。

学生時代はまだ体力もあったので、よかったのですが、大人になるにつれ、体力も下降してきたところ、家事、育児、仕事等の様々なミッションを抱えるようになり、どれもこれも、無意識の内に

「これだけやらなければ、、自分はダメだ」「こうしなければ、自分には価値がない」などと、誰から言われた訳でもないのに、勝手に自分で思い込み、頑張り、体調を崩しダウン、、休んでいても、気が落ち着かず、動けるようになると、また同じことの繰り返しでした。

こんなことを、何十年も続けてきて、疲れ果てた時期に、カウンセリングに出会い、自分のがんばりすぎの真の原因を理解することができたのです。

それが、アダルトチルドレン(以下AC)気質、つまり、幼少期の親との関係性で出来上がってしまった、自分の思い込みである「何かができる自分じゃないと価値がない」「何をどれだけやっても”まだまだ” ”もっともっと”と駆り立てられる事」が影響していたということです。

余談ですが、小学生の頃の卒業記念ノートに座右の銘として「努力に勝る天才なし」なんて書いていたのを発見して笑えてしまいました。

*カウンセリングにより、苦しい行動パターンからの脱却ができる

自分の苦しい行動パターンが、まさか、子供の頃にできた思い込みが関係しているとは、想像もしていなかったので、とても驚きました。

けれども、それと同時に、その思い込みが理解できると、とても腑に落ちて、その次のステップとして、自分に対してのケアを始めることができました。

何十年もそうした思い込みで生きてきたので、なかなか自分の力のみでは、そんな気づきを得ることもできなかったのが事実です。

あなたも、今そうした苦しさでお悩みでしたら、「ACの負の連鎖を断ち切ったカウンセラー心田」に是非、ご相談になってくださいね。何年もの時間を辛い思い込みで、無駄になさらないように。。。