*何をするにも、自分に自信がもてなくて悩んでいるってことありませんか?
唐突ですが、あなたは、自分に自信がありますか?
自分に自信がなくて、自分の本当に思っていることを伝えることができない、
何か新たな一歩を踏み出そうとしても、自信がないから
「やっぱり無理だ、やめておこう」
失敗することが怖いので、
最初から「どうせ自分にはできっこない」とあきらめてしまう
そんな、お悩みはありませんか?
そして、そんな自分を変えたいな~と思っていませんか?
こんにちは。ACの負の連鎖を断ち切ったカウンセラー心田真与です。
過去の私も、「自分に自信がない」の筆頭主といっても過言ではない人生を
歩んでました。
・・ということで今回は、同じようなお悩みを持つ方の少しでもお役にたてる情報を
お伝えしたいと思います。
*自信のなさの改善方法は、自分の心を癒し、心の安心土台を作ること♪
いきなり「自分を癒す/心の土台作る」ってなに?って話ですけれど…ね。
「自信」って、自らを信じるって書きますよね?
そう、なので、他人からの評価などをもらっての自信ではなく、
自分自身が、自分を信じることができることが、とても大切になってきます。
それと同時に、△な自分も×な自分もすべて、まるっと受け入れることも重要です。
つまり、自分の心が癒されており、しっかりとした心の土台があれば、
自然に自信を持てるようになるのです。
*自信のなさは、幼少期の環境が関係している?!
あなたは、小さな子供の頃、周りの大人たち、
一番身近で言えば、両親から、否定されることなく
自由に行動することができ「ありのままのあなたでOKだよ♪」といった
環境で過ごすことができていたでしょうか?
私のように、自信のない人は、ほとんどが、
この幼少期の親との関係性の中で、否定されたり、
誰かと比べられたり、何かができなければ褒められることがなかったり、
といった環境で育ったことが多いと思います。
愛情は注がれていたとしても、「100点とったらすごいね~♪」などという、
何かができたら認めてもらえるような、条件付きの愛情だった場合、
子供はどんなふうに感じるでしょうか?
「失敗したら(100点とれなかったら)、親には褒めてもらえない、
自分はだめな子なんだ」と
いうような思い込みを作ってしまうかもしれません。
逆に、失敗しても丸ごと受け入れてもらえる、
安心な環境で過ごすことができていたら、どうでしょう?
そのような状況であれば、失敗を恐れずに、
やってみたいことへの挑戦もできるのではないでしょうか?
*褒められることなく、行動も制限されていたカウンセラー心田の場合は・・・
母親自身がアダルトチルドレンだったこともあり、
まじめで完璧主義の子育てに、かなり窮屈な幼少期を過ごしました。
記憶に残っていることは、できないことへの指摘が多く、
できていることに対して、褒めてもらったことがないということ。
当時の私は、「いつも、怒られてばかりでイヤだ!」という感覚だったのですが、
その感覚は知らず知らずの内に、
かなり心の奥深くに刻み込まれていたんだという
事実を知ることになりました。
こういった親とのやりとりが、その後の何十年もの人生の中で
悪影響を及ぼしていたのだと気づいた時には、正直驚きました。
仕事をしても、常に自分に対してOKが出せず、できなくて仕方ないことでも、
できない自分を否定していたので、自信がもてるはずもなく、
なかなか新たな行動へ挑戦するということができませんでした。
*まとめ
自信のなさを改善する方法について、
ここでは、心の面からのアプローチをお伝えしておきますね
まずは、幼少期の傷ついている自分の心を自分自身で癒すこと。
「もっと、褒めてもらいたかったんだね~」「悲しかったよね~」と
幼少期の自分自身の心に、現在の大人であるあなたが、
寄り添って言葉をかけてあげてみてくださいね。
自分が子供の頃、親から言ってほしかった言葉などでもいいですよ♪
そして、幼少期の自分の心の状態に気づいてあげることができなかったことへ
「気づいてあげることができなくてごめんね~」と謝ってみましょう。
こういったことを繰返していくと、自分の心の中に安定した土台が作られていきます。
自分の自信のなさを改善したい!変わりたい!と本気で思われる方は、
カウンセラーのサポートを受けると、より改善の効果がアップしますよ。
まずは、お話だけでもしてみませんか?
あなたのことを、初回体験カウンセリングでお待ちしております。