アダルトチルドレンの生きづらさの原因は〇〇〇による？！

＊アダルトチルドレン（以下ＡＣ）のあなたへ。人生の中で繰り返す生きづらさを感じていませんか？

こんにちは。毒親育ち、アダルトチルドレンの負の連鎖を断ち切ったカウンセラー　心田真与です。

なぜか、人生の様々な場面において、自分の心身を壊してしまうような生きづらさを、繰り返してしまうことはありませんか？

仕事においても、過剰に頑張りすぎてみたり、人間関係では、過剰に相手に気を使いすぎたりと

悩まなくていいところで、深く悩んでしまい、不毛な時間を費やしてしまうというパターンになったりしていませんか？

上記の事柄は、毒親育ちのＡＣである私の人生そのものでした。

＊ＡＣの生きづらさの原因は、幼少期の親との関係性による思い込み！

生きづらさの原因は、幼少期の親との関係性。気づかぬうちに育まれてしまった思い込みです。

私自身の体験ですが、繰り返す生きづらさを手放したく、意を決して心理カウンセリングを受けた事で、生きづらさの原因がわかりました。

正直、カウンセリングでこの生きづらさが解消するのか、半信半疑ではありました。

しかし、カウンセリングを受けたことにより、自分の長年の生きづらさの原因が親との関係性で、できてしまった思い込みによるものだと知ると、ものすごく腑に落ちた感覚がありました。

そして、カウンセリングで、幼少期の傷ついていた私自身を日々、癒すことを学び、実践することによって、みちがえるように、心が安定してきたのです。心の土台が安定してくると、不思議と生きづらさを感じることがなくなり、

もう、誰から何を言われても、私は私のままでいい！とまで、思えるようになったのです。

幼少期の親との関係性の中、意図せず育まれた思い込みの価値観が知らぬ間に、大人になっても、心の奥深くに根差しており、その思い込みのサングラスをかけて、世の中を見渡し、行動し、思考し、感情も味わっていたのですね。

＊なぜ思い込みをしてしまうのでしょうか・・・？

小さな子供にとって、親は絶対的な存在であり、親がいなければ、生きていくことはできません。ですから、自分を育ててくれる親が言っていることはすべて正しいと思い込んでしまいます。

けれども、小さな子供の心には、その時、悲しかったり、寂しかったり、納得できない気持ちがあったとしても、その感情を親に歯向かって向けることはできないので、自分でも気づかないうち、心の奥底に溜めたりします。

そして、「自分がダメだからだ。」と思い込むことの方が、親が間違っていることを認めるより、子供自身のダメージが少ないからです。

過干渉であったり、暴言を吐かれても、それは「自分が悪いから、自分の為を想って言っている」などと、思い込んだ方が親との関係を悪化させない、自分の気持ちが楽だと思うからです。

＊思い込みの具体例/カウンセラー心田の場合

私の場合は、特に母親との関係性が大きく影響しており、

例えばこんな風な思い込みをしていました。

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・女性は、男性より出しゃばらす、家庭の中で家事、育児に専念し家庭を守るべき。

・世間体を重んじるべきである。

・学歴や肩書は大切であり、その人の価値を示すものである。

・何かをがんばらないと、自分には価値がない。

・出る杭は打たれるので、控えめに行動するべき。

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まだまだ、記載できないほどの思い込みがありますが、こんな思い込みのサングラスをかけ

自分を取り巻く環境を見渡し、考え、行動し、結果、周りの目を気にしたりして、自分らしく生きることへの大きな壁を作り、自分で苦しんでいたのですね。

＊生きづらさを手放し、生きることが楽しい人生にチェンジしてみませんか？

私が今回、特にお伝えしたいことは、一人で私のような「生きづらさ」を抱え込まないでほしいということです。

私自身が、悩んでいる時期、友人に話しを聞いてもらったり、自分で自分の心を見つめたり、心理ワークをやってみたりしたのですが、ちょっと、よくなったかな？と思えば、又、同じような悩みが浮上してくることを繰り返し、もう、何十年も経過してしまいました。

もっと早くに、勇気を出してカウンセリングを受けていたら、楽になれるのが早かっただろうな～♪と、ちょっと残念ではありますが、それも私自身の人生課題なのでしょうから、仕方ありませんね（笑）

だからこそ、自分と同じような悩みを抱えている方には、ACの生きづらさを克服した経験のある

専門カウンセラーへのカウンセリングをおススメしたいのです！