*あなたは、夫婦関係において性格の不一致で悩んでいませんか?
「なぜか、顔を合わせるとすぐ言い合いになってしまう。」
「なんでこんなに価値観の違う人と結婚してしまったのだろうか?」
一緒に生活していても、意見の食い違いばかりで苦痛になってしまう。
そんな性格不一致のお悩みって結構ありますよね。
こんにちは。夫婦関係破綻寸前から夫婦円満を取り戻したカウンセラー心田真与です。
今回は、自身の経験も踏まえ、「夫婦生活がもう無理~!!」と思われている方へ
少しでもご参考になればと思ってお伝えいたします
*お悩みの意外な問題解決法は、「自分の心を観ること」です!
まずは、相手のことは横に置いておき、自分の心の中をみてみること。
そして、自分自身にちょっと質問してみるのがおススメ。
例えばこんなふうに…
「なんで、私は主人の●●な事にこんなに腹がたってしまうの?」と
問いかけてみると
心の中から意外な答えが返ってくるかもしれません。
「本当は、腹が立つっていうより、悲しくて寂しい」っていう
気持ちがでてくるのかもしれません。
そうすると、相手が原因というより
悲しさを感じてしまう自分の心の方を気にかけてあげる
ことを優先した方がいいですよ。
相手にこうしてほしいと希望するより、
自分が自分に対して、希望することをしてあげる方が、
自分の心も安定してきますものね。
*なんで、「自分の心を観る」と解決になるの?
身近な相手(夫や妻)に、「もっと、こうしてほしい」
「こうしなければだめ」「こうあってほしい」という欲求は、
ある程度みんな持っているものです。
けれども、その欲求が強すぎて、
相手が思うようになってくれない不満が強い場合は、
自分自身の心の中をのぞいてみることが必要です。
なぜなら、自分自身が幼少期に親との関係性の中で、
作られてしまった満たされない心の傷が原因になっている場合があるからです。
本当は、「親にもっと甘えたかった」
「もっと褒めてほしかった」
「もっと認めてほしかった」
などの気持ちが満たされず、大人になると、
このように、近しいパートナーとの間でも、
また、その満たされない心の欲求を相手に求め、
自分が苦しくなってしまうのです。
*たとえば、私、カウンセラー心田の場合は…
カウンセラー心田の場合は、ACの母親の元、バリバリのACとなり、
夫婦間にも、その悪影響を持ち込んで、不自由なパートナー関係になっていました。
「~しなければ」「~するべき」の親の思考からくる言動を、
無意識の内に夫に対して繰り広げていました。
そして、「本当は、もっと協力して助けてほしい」と
相手に助けを求めたり、甘えたいという場面でも、
その言葉を言うことができず、一人で我慢して、
後々、その不満を爆発させてしまっていたという、
やっかいな展開になっていました。
*まとめ
いかがでしょうか?まずは自分の事を大切にするという意味でも、
自分の心の声に耳を傾けてみると、
悲しかった自分を発見することができたりします。
そういった自分を発見したら、そこからは、
誰の為でもない、自分自身の為に、自分で自分の心によりそい、
「今まで頑張って生きてきたね~」と労ったり
「辛かった気持ちに気づけずごめんね」などと、
自分へ声掛けを行ってあげるといいですよ。
自分自身を抱きしめて声かけるのもいいですし、
クッションやぬいぐるみを自身の代わりとして
抱きしめてあげるのもよいです。
こうして、自分をまず癒していくことに集中していくと、
意外や意外、今まで、あれだけ気に入らなかった相手の言動も、
スルーできるようになるのです。
自分が満たされていくと、相手への見方や考え方まで変わっていくのですよ。
人間関係の根本は、相手を変えようとするより、
自分が変わったほうが幸せになるのが早いですものね!
離婚を決意する前に、少し、ご自身の為に自分を癒す時間を持って、
それから、改めて次のステージに進まれるのもよいのかなぁ~と経験者は語ります(笑)
上記のようなお悩みがなかなか解決できない方は、
下記より、まずは一度体験カウンセリングを
お申込してみてくださいね。あなたのお話をお聞かせください♪